理珠(りじゅ)の部屋へようこそ

<   2014年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

お正月に観ました

新しい年です。

huluで
b0274836_1940652.jpg


ザ・シネマで
b0274836_19404441.jpg




ディパーテッドは言わずと知れたあの「インファナルアフェア」のリメイク版。
インファナルアフェアは私の中では完璧で、だから、これをハリウッドがと聞いたときは
やめろー!!
叫んだものだわ。
それっきり映画館へも足を向けずいつか忘れていたのだけど、huluにひっそり^^と上がっているではないか。
じゃあ観るかとクリックしたのだけど。
これが中々で、ぐいぐいと最後まで引き込まれた。
ヤン(トニー・レオン)がディカプリオ。ラウ(アンディ・ラウ)がマット・デイモン。サム(エリック・ツァン)がジャック・ニコルソン。
ジャックニコルソンはアイリッシュマフィアの親分、不気味で葉破天荒で何を考えているか解らない所がさすがだった。
だけど、サム親分の無邪気で可愛い所はちょっと無理っぽかった。その無邪気さの裏に潜む冷酷さが怖いのだ。ヤンを見つめるときの不気味さと言ったら。。。。。ブルブルだもの。

エリック・ツァンのあの可愛さは彼だけのものだと思う。

ディカプリアが良かった。これで彼を見直したと言う感じだった。
マット・デイモンは、妙におどおどしている所と言うか背伸びをしている所が警察に潜入したマフィアの手先と言う感じを良く出していたように思った。

ザ・シネマでは「裏切りのサーカス」
凄い出演陣。ゲイリー・オールドマン、コリン・ファース、トム・ハーディ、ベネディクト・カンバーバッチ、トビー・ジョーンズなどなど、ずらりと並んでいる。

ジョン・ル・カレの小説の映画化でやっぱり『さえない初老のスパイ「ジョージ・スマイリー」』が
決めてくれるのだが、サーカス内(イギリス諜報機関MI6( ハリーは5じゃ^^)に、潜り込んだソ連のモグラを探せと言う話。
モグラは何となく何となく、彼じゃなかろうかと観ているうちに私にも解ったけれど。
過去のパーテイーのシーンとかが交錯していくのね。
それが物悲しいし懐かしいしと言う感じ?
そのパーティシーンで、後でハンガリーに送られそもそもの発端になったジム・プリドーと幹部のビル・ヘイドンが顔を見交わして微笑み合うシーンが有るのだけど、それがラストに生きるのよね〜〜〜。
ジムがソ連に捕まってビルが大慌てで動揺している所も、後になるとうんうんと頷ける。
ギラム(カンバーバッチ)が、身辺の整理をしておけと言われて恋人に別れを告げる(そんなシーンはないんだけど)恋人は(男性よもちろん)黙って鍵を置いて出て行くのね。
その後ギラムは声を出さずに泣くのよ、暗い中で彼の涙が光っていたのがとても印象的だった。

で冴えない初老のスパイのスマイリー。スマイリーなんてこれ当てつけの名前かしら^〜^
ゲイリー・オールドマンです。
私はこの人は、レオンで切れるノーマン・スタンスフィールドが強烈な印象で残っています。
スマイリーはまさにスパイ、存在もスパイそのものです。
地味で目立たなくて何処にでもとけ込めてしまう感じ、でも眼鏡の奥のその目で見られたらすくみ上ってしまいそうな雰囲気です。
HDD録画だけどこれは残しておきたい映画です。実はもう一度観なくちゃすっきりと解りません
[PR]
by rijyu-m5 | 2014-01-05 20:24 | 映画・ドラマ | Comments(0)